修理のために保険を適用させるか悩みどころ……
突然、やってくるのが飛び石。高速道路を走っていたら、ピシッというあれ。何事かとおもって見るとフロントウインドウにヒビが……。通常、加害者(つまり石を飛ばしたクルマ)が弁償するのだが、どのクルマかわからないし、自然に飛んできた何かかもしれない。また、社内外の極端な温度差で、元からあったキズが広がることもある。いずれにしても自分でなんとかするしかないのが実情だ。
車種にもよるが、ガラス交換となると費用は10万円近くになる。頼みの綱の車両保険はフルカバーだけでなく、いだすらなどと同じ扱いで自損メインのエコノミー型でも補償される。ただし、以前は使っても等級に関係なかったのが、1等級(事故などは3等級)下がるようになったので、今後の保険料も考慮して使うかどうか判断したほうがいいだろう。
いずれにしても面倒なのだが、フト思うのが直す必要があるのか? ということ。もちろん新品に交換したほうがいいに決まっているのは前提としてあるが、車検ではどういった判断がなされるのだろうか。