安全装備が充実してさらに魅力的に
ボルボ・カー・ジャパンは、人気のプレミアムコンパクトSUV「XC40」の一部仕様変更と価格を改定し、3月25日(月)より発売する。
今回の変更では、後方の死角からの車両接近を知らせてくれる運転支援機能「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」に、60/90シリーズで採用されているステアリングアシスト機能がプラスされた。
車線変更や自身が走行しているレーンから逸脱したことで、隣接車線の後方車両との接触・衝突の可能性が生じると、ステアリング操作によって自車線へ戻すようにサポート。衝突の危険を回避する。
また、駐車をサポートする「パークアシストパイロット」に、被害軽減ブレーキの新機能が追加された。駐車中、車両前後の予想進路内で車両や歩行者を検知した場合は、自動的にブレーキがかかって停車してくれる。
メーカー希望小売価格(税込み)は、下記の通り。
XC40 T4 389万円
XC40 T4 Momentum 449万円
XC40 T4 AWD Momentum 469万円
XC40 T4 AWD R-Design 499万円
XC40 T4 AWD Inscription 509万円
XC40 T5 AWD R-Design 549万円
XC40 T5 AWD Inscription 559万円