安全装備も充実してますます魅力的に
FCAジャパンは、Jeepブランドの人気本格オフローダー「ラングラー」の導入限定車「アンリミテッド・サハラ・ローンチ・エディション」が完売したことに伴い、3月1日よりカタログモデルとなるアンリミテッド・サハラの受注を開始した。
ジープ・ラングラーは2018年10月25日に日本でフルモデルチェンジを発表。オフロード性能の強化と、実用性を兼ね備えたパッケージングが好評となり、その結果発売直後に導入限定モデルが完売に。これを受け、アンリミテッド・サハラの受注を開始することになった。
アンリミテッド・サハラは先代モデルに対して、居住性や快適性を大幅に高めた4ドアボディに、改良した3.6リッターV6エンジン&8速ATを搭載。路面状況に応じて最適な駆動力を配分するフルタイムオンデマンド4×4を採用し、あらゆる路面を安全かつ快適に走行が可能だ。
また、安全装備も充実している。駐車時の安全確認をサポートしてくれるフロント/リヤパークアシストやブラインドスポットモニター/リヤクロスパスディテクション、後退時に後方視界を高めるパークビュー・リヤバックアップカメラを標準化。それに加え、新たに前面衝突警報とアダプティブクルーズコントロールを標準装備とし、安全性や快適性がより一層高められている。
ボディカラーは新色のオーシャンブルーメタリックを含む全5色を設定。さらに、レザーシート/フロントシートヒーター/ヒーテッドステアリングホイール/革巻きシフトノブを装備した「レザーパッケージ」も新設定している。
ジープ・ラングラー各モデルの希望小売価格(税込み)は下記の通り。
スポーツ 469万8000円
アンリミテッド・スポーツ 504万3600円
アンリミテッド・サハラ 544万3200円
アンリミテッド・サハラ・レザーパッケージ 559万3320円