専用ボディカラーが限定車の証!
ルノー・ジャポンは、フランス人にとって特別なお祭りである、イースターの象徴する「卵」をイメージしたボディカラーを身にまとった限定車「ルノー カングー クルール」を3月7日(木)から200台限定で発売する。メーカー希望小売価格(税込み)は、259万9000円。
ルノー・カングーは広々とした室内空間と高いユーティリティ性能を併せ持っており、フランスをはじめとした欧州はもちろん日本でもたくさんのファンに愛されているモデルだ。
限定モデル「クルール」は、今回で第9弾となる。これまでは華やかでカラフルなカラーを採用したモデルも存在していたが、2019年仕様は春を告げるお祭りとしてフランス人が大切しているイースターで、子どもたちが夢中になって探す「卵」をイメージしたホワイトカラー「イヴォワール」を採用する。
カングーの象徴ともいえる丸みを帯びたボディラインが、ある意味卵らしさを際立たせている。専用ボディカラーのほかに、ボディ同色となるフロントグリルブレード、ブラックカラーの前後バンパー、ドアミラーを採用。ブラックのアクセントが入ることで、スタイリッシュさも感じさせてくれる。
魅力たっぷりの限定モデル「クルール」は、わずか200台のみが用意される。カングーファン必見の1台となりそうだ。