インテリアも随所にブラックのアイテムをプラス!
アウディ ジャパンは、SUVの最上級モデルであるQ7に、各所をブラックでコーディネートした限定車「black styling(ブラックスタイリング)」を設定。125台限定で2月19日(火)より発売する。車両本体価格(税込み)は1019万円。
Q7 45 TFSI quattroをベースに、ボディカラーは人気のオルカブラックを身にまとい、S lineエクステリアやブラックスタイリングパッケージ、ブラックルーフレールやリヤブラックLEDランプを採用している。また、路面状況の変化や対向車の有無などで配光を最適に変化させるマトリクスLEDヘッドライトも備えている。
足もとは、グロスブラック仕立てのAudi Sport製10Yスポークデザイン20インチアルミホイールを装着。スポーティさに磨きをかけている。
インテリアは、グロスブラック&オークグレーのデコラティブパネルを装着。ブラックのレザーシートやヘッドライニングなど、インテリアもブラックでコーディネイト。シックな雰囲気となっている。また、プライバシーガラスや4ゾーンデラックスオートエアコンなど、ユーティリティ性能も高めたモデルとなっている。
もちろん、安全装備も抜かりはない。アウディ プレセンスベーシックやアダプティブクルーズコントロール、アウディアクティブレーンアシストなどを標準装備。さらに、低速走行時は最小回転半径を小さくすることができる四輪操舵システム「オールホイールステアリング」も備えている。大柄なボディサイズを感じさせない走りと、全身をブラックで統一した魅力的な1台である。