車高はノーマルから50mmリフトアップ!
その他、LEDワーキングランプを装着したヘビーデューティキャリアや、ボディの下まわりに装着されたサイド・リアアンダーガードバーも印象的。エンジンフードエンブレムなどもブラック化し、ベースモデルとの違いを出している。
そうしたカスタムに合わせて、ホイールはクリムソンのMONSTER、タイヤは横浜ゴムのGEOLANDAR A/T G015(235/70-16)と、ともにゴツゴツ感のあるデザインのものをあえてセレクト。じつは車高もノーマルより50ミリほどリフトアップ。
発売前から、新型デリカD:5のカスタムプランをあれこれ練っている人たちには、SUVの力強さを強調し、ワイルドでタフ、そしてよりアクティブな一台として、大いに刺激されたはず! とりあえず、スタンダードモデルの発売が待ち遠しいところだ。