インテリアにもブルーが施され質感を追求
セレナ、ノート、Xトレイルに続く、オーテックシリーズの第4弾はリーフ。どのグレードをベースにするかは検討中とのことで、まだ動力系のチューニングには手を付けていないが、オーテックブルーのカラーリングやグリルのモチーフ、ドアミラーやフロントリップのシルバーのあしらい方などは、オーテック仕様の共通のコンセプトを踏襲している。
インテリアも、ブルーのステッチを使ったインテリアなどもお馴染みのデザインである。
リーフには、ピュアスポーツをテーマにした日産リーフNISMOもあるが、リーフAUTECHのテーマは、「プレミアムスポーティ」。スポーティさを追求する点では、どちらも同じだが、オーテック仕様ではスポーティに加え、クルマの質感や、上質さを求めるユーザーに応えるクルマ作りを目指している。