投稿日: 2019年2月8日 06:20 TEXT: 近藤暁史 PHOTO: WEB CARTOP 最悪オーバーヒートで大惨事に! クルマで走行中にビニール袋が飛んできたときの対処法 (2/2ページ) Category 自動車お役立ち情報Tags ビニール袋 障害物取り除く理由は単に見た目の問題ではない 見た目にみっともないというのはあるのだが、まずグリルに張り付いた場合は、ラジエータへの空気の取り込み量が減るので、オーバーヒートの原因になることもありうる。最近の酷暑であればなおさらだ。 ビニール袋画像はこちら そして下に入ってしまい、排気管に付いているのも、取りづらいかもしれないが取っておこう。薄いビニール袋なんて、排気の熱で焼き切れてしまうだろうと思いがちだが、中途半端な温度だからか、実際は溶けてずっと張り付いたままで、悪臭も漂ってきたりする(もちろん有害)。たかがビニール袋、されどビニール袋、侮ってはダメ。 <12 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 高速だけで年間33万件超の落下物! ランキング上位の落とし物とは 気がつかないうちにクルマにキズを付ける意外なモノとは? 現代のクルマでも起こりうるオーバーヒート! 対処法とは 上下するクルマ窓の隙間からドア内部に雨やゴミが入ることはない? 「超かっけ〜」最近のクルマが装備する「LEDのデイライト」! 古いクルマに後付けできるけど「違法」に注意!! 【PR】【2024年11月】車一括査定を利用するならどこがおすすめ?ランキング形式で紹介 近藤暁史 KONDO AKIHUMI - 愛車フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台趣味レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞好きな有名人遠藤ミチロウ、岡江久美子 近藤暁史 の記事一覧