はたして日本導入はいつになるのか気になるところ
SUBARUは、アメリカ・シカゴで開催される2019シカゴオートショーにて、新型レガシィをワールドプレミアすると発表した。この新型で7代目となる。
初代モデルから海外にも輸出され、多くの人に愛されているレガシィ。アメリカでも高い人気を誇るモデルだ。今回公開されたティザー画像は、左フロントから見たエクステリア画像と、助手席側から見たインテリア画像だ。
エクステリアデザインは現行モデルのような雰囲気を踏襲しているようにも見える。はたしてどのようなブラッシュアップが施されているのか気になるところ。インテリアは、大きなディスプレイがセンターに配置されている。スマートフォン感覚で、車両コントロールなどを行うことになるのだろう。ダッシュボード上には、フォレスターに採用されているドライバーモニタリングシステムのような装備もみられる。
現地時間2月7日(木)9:00(日本時間2月8日(金)0:00)より、プレスカンファレンスが行われる。