ビビットな差し色がオシャレな1台に
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンブランド日本展開以来となる販売台数を記録している「シトロエンC3」に、フランスのファッションブランド「ジャン・シャルル・ド・カステルバジャック」とコラボレーションした限定車「C3 JCC+」を発売した。メーカー希望小売価格(税込み)は258万円。
C3 JCC+は、2018年に発表された「E-MEHARI×Jean-Charles de Castelbajac」のコンセプトカーから生まれた限定100台の特別仕様車。ジャン・シャルル・ド・カステルバジャックのアイコニックなブランドカラーの3色であるパッションレッド/ホープブルー/ラディアンスイエローを随所に取り入れている。
エクステリアは、ルーフに赤、フロントフォグランプベゼルの青、ドアミラーのイエロー、C3の特徴ともいえるボディサイドのエアバンプにも青のアクセントを取り入れている。
インテリアでは、インパネに青のアクセントを取り入れ、ステアリングとシフトレバー付近にイエローをあしらっている。そのほか、フロアマット/Cピラー/リヤゲート/バニティミラーにブランドのロゴマークが入り、シフトレバー部にはシリアルナンバーが刻まれたスペシャルプレートを装着する。