4月28日は「ヨイツヤ」洗車の日! 今年で11回目を迎える同イベントを東京オートサロンでアピール

スタンプラリーで記念品がもらえるイベントも開催

 1月11日〜13日の3日間、千葉県・幕張メッセで開催されたカスタマイズカーショー「東京オートサロン2019」。その会場内に、ブース出展していたのがオートアフターマーケット活性化連合が主催する「洗車の日」のアピールブースだ。

 一般社団法人 自動車用品小売業協会(APARA)が「ヨイツヤ」の読みとかけて、4月28日を洗車の日と制定。クルマ好きユーザーへ向けて洗車の大切さをアピールしてきた。

 オートアフターマケット活性化連合の会長である住野公一さんは、「洗車の日は今年で11回目。段々と認知度が高まってきました。これからの時代は工業会や組合といった枠組みにとらわれず、自由に活動しなければならないのでは? と感じています。洗車の日はそれぞれの役割は違くても、ひとつの目標に向かって取り組んでいくということが素晴らしいと思っています。これからもトップギアに入れて頑張っていきたいですね」とコメントした。

 会期中は、同じく出展している加盟社の10ブースを巡り、スタンプを押印してもらうと洗車グッズのサンプル詰め合わせがもらえるというスタンプラリーも実施。洗車の大切さと各社の魅力ある商品をアピールした。金曜日の夕方には、住野会長自らブースに立ち、来場者へ記念品を振る舞っていた。

「近年のクルマは安全装備を作動させるためのセンサーが多く装着されています。洗車をしてきれいにしておかないと、きちんと安全装備が作動しないことも多いです。当初はクルマをきれいにすれば愛車の状態がわかる、とアピールしていましたが、洗車の日のあり方も変わってきました」とAPARAの小林 喜夫巳会長は語る。ぜひ、愛車を美しく保つためにも、安全・安心に走るためにも、自身の手で洗車してみてはいかがだろうか?


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