VWのコンパクトSUV「ティグアン」が仕様変更で装備充実&安全性を向上

エントリーグレードでも渋滞追従支援が標準装備に!

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトSUV「ティグアン」の装備を見直すなど一部改良を施して発売した。

 エントリーグレードとなるガソリン仕様の「TSIコンフォートライン」とディーゼル仕様の「TDI 4モーション・コンフォートライン」の2グレードでは、これまでオプション設定となっていた渋滞時追従支援システムやレーンキープアシストなどをセットにした「セーフティパッケージ」を標準装備。安全性をさらに高めている。

 また、上級グレードとなるハイラインとR-Lineでは、標準装備のデジタルメータークラスターを最新世代にアップデート。これにより画質を向上させたほか、ナビゲーション画面を全画面表示にできるなど、使い勝手と視認性を向上させている。(写真はポロ)

 仕様変更に伴い、下記のモデルは車両本体希望小売価格(税込み)の改定も行われている。

ティグアンTSIコンフォートライン 369万9000円
ティグアンTSIハイライン 450万9000円
ティグアンTSI R-Line 481万円
ティグアンTDI 4モーション・コンフォートライン 417万9000円


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