「車両価格が高くても維持費は安い」というモデルも存在
4)トヨタMR2
初代のAW型はパーツ供給も含めてかなりきついが、2代目のSW型はパーツもほとんど手に入るし、維持もしやすい。
5)ハチロク(トヨタ・カローラレビン/スプリンタートレノ)
車両価格自体が高くなっているのはネックだが、維持する負担は軽い。ただし、手荒く乗られてきた個体だと、大物部品は製造中止になっているので、維持はつらいだろう。
番外)輸入車について
リーマンショックでパーツ供給が悪化したり、品質が悪くなったとはいえ、古いアメ車は維持はしやすい。欧州車も同様に、パーツの供給体制はいいし、そもそも自動車の歴史が長いので、古いクルマでも完成度は高くて、この点でもお金はかからない。
ちなみにうちのフィアット500は故障知らずで、簡単メンテで維持してます。