ダイハツ・ブーンがマイナーチェンジ! 可愛らしいルックスの新グレード「スタイル」誕生

女子ウケ抜群の可愛らしいルックスに注目!

 ダイハツは、小型乗用車「ブーン」をマイナーチェンジ。オリジナルグレード「ブーン・スタイル」を新たに設定した。

 新グレードとなる「ブーン・スタイル」は、丸みのある可愛らしいシルエットのボディに、ホワイト塗装のパーツを組み合わせたガーリーなモデル。曲線を強調する専用フロントグリルや、ホワイトのグリルガーニッシュ&フォグベゼル、リヤには専用バンパーとラウンド型のホワイトベゼルを用いて、全体を可愛らしい印象でまとめた。また、専用の「STYLE」エンブレムを採用している。

 ボディカラーは、新色のジューシーピンクメタリック(モノトーン/ホワイトとのツートーン)、パウダリーベージュメタリック×ホワイトのツートーンを設定。

 インテリアには、鮮やかなマゼンタカラーのインパネや、専用の3色スエード調シートを備え、ポップで気持ちの弾む内装に仕上げた。また、メッキドアインナーハンドルやメッキシフトレバーボタンなど、きらりと光るアクセントが施されているほか、スーパーUV&IRカットガラス機能付ガラスを採用し、日焼けの気になる女性にとって嬉しい装備とした。

 今回のマイナーチェンジでは、ブーン、ブーン・シルク、ブーン・スタイルに共通して、衝突回避支援システム「スマートアシスト3」を搭載。セーフティ・サポートカーSのワイドに該当する安全装備のほか、前後コーナーセンサーやパノラマモニターなど、充実した安全システムを多数備えている。

 さらに、ブーン、ブーン・シルクについても、内外装の質感も向上した。ブーンは、エクステリアでは、フロントグリル上部の水平ラインにシルバー塗装を施し、煌めくアクセントを追加。リヤにはメタリックブラック塗装のクオーターパネルを採用し、高い質感を実現した。

 インテリアは、シート表皮の明度を変更することによって、上質さを演出している。

 ブーン・シルクは、エクステリアに、大型フロントグリルと前後バンパーに左右L字型のベゼルを採用し、どっしりとした低重心のスタイルに仕上げるとともに、フロントグリルのシルバー塗装とリヤクオーターパネルのメタリックブラック塗装により、ワンランク上の質感を実現。

 ボディカラーには、新色のブリリアントカッパークリスタルマイカ(モノトーン/ブラックマイカメタリックとのツートーン)と、パールホワイト3とブラックマイカメタリックのツートーンを追加。

 インテリアは、インパネのピアノブラック調とブロンズの輝きを放つカッパー色の印象的なカラーリングを用い、シートにもカッパー色のアクセントを加えた、シックな内装に仕上げている。

 なお、メーカー希望小売価格(税込)は下記の通り。

X 117万7200円(137万8080円)
X“SA3” 124万2000円(144万2880円)
X“LパッケージSA3” 135万円(154万5480円)
X“GパッケージSA3” 147万4200円(166万9680円)
CILQ“SA3” 153万3600円(172万9080円)
CILQ“GパッケージSA3” 169万5600円(189万1080円)
STYLE“SA3” 152万2800円(171万8280円)

※( )は4WDの価格


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