現地から速報!「全日本模型ホビーショー」で京商が魅力的な新作を発表!

ビッグスケールで細部まで徹底再現したミニカーの新作に注目!

第58回全日本模型ホビーショーが9月29日(土)〜30日(日)の2日間、東京ビッグサイトで行われる。ダイキャストモデルやプラモデル、ラジコンなど国内メーカーの新作を発表する場として注目されているこのイベント。京商からも魅力的なアイテムが多数登場! クルマ好き必見の速報をお届けしよう。

今回の目玉商品のひとつとして紹介したいのが、ビッグスケールで展開するsamuraiシリーズ。国産車をメインとしてこれまでも多くの名車を展開した。今回のホビーショーで初公開されたモデルは、京商のHPをご覧頂いた方はご存じの通り、マツダ・ロードスター(NA型)と日産シルビア(S13型)。価格は共に1万7000円(税抜)だ。また、1/12スケールではNISMO R34 GT-R Z-tuneを展示している。こちらは、サイズも大きいだけに3万2000円(税抜)となっている。3台はすべて、700台限定だ。

また、京商オリジナルミニカーからは1/12スケールのブガッティ・シロンや今話題のアルピーヌA110(初代モデル)がショーケースに並ぶ。以前に紹介したランボルギーニ・ミウラP400Sも、見逃せないクオリティとなっている。

さらに、同シリーズからはランボルギーニ・ディアブロGTとLM002も登場! ボディラインのエッヂや細かいディテールなど、実物を目にすると驚くようなクオリティとなっている。サイズは1/18スケールで、1万8000円(税抜)だ。

インポートブランドからはOttO MobileやGT SPIRITからマニア垂涎の車種が登場。レーシングカーはもちろん、フェラーリからポルシェまで幅広いモデルが並べられている。

もうひとつの目玉は、京商が手がけている小さなラジコン「ミニッツ」だ。手頃なサイズであることから、多くの人から長年愛されている。昨年のホビーショーで初公開されたFFモデル「FWDシリーズ」に、話題のホットハッチが2台追加された。ドイツ・ニュルブルクリンクでFF車最速タイムを争う、ホンダ・シビックタイプRとルノー メガーヌ R.S.だ。両者とも2色用意され、車両とプロポがセットになったレディセットは1万9800円(税抜)で発売される。

ほかにもエンジンラジコンや電動ラジコンなど、京商がラインアップするモデルが多数展示されている。ぜひとも会場に足を運び、京商が提供するホビーの魅力を堪能してほしい。


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