ブルーの車体色にシルバーのアクセントがオシャレ
ルノー・ジャポンは、ルーテシアをよりスポーティに仕立てた限定車GT-Lineを50台限定、244万円で発売した。
エクステリアデザインは、モータースポーツやルノー車のスポーツモデルの開発を担当するルノー・スポールによるもの。専用デザインを採用したフロントバンパーをはじめ、R.S.リヤスポイラー、専用アロイホイールがスポーティさに磨きをかけている。
インテリアは、GT-Lineのロゴをブルーで刺繍した専用ファブリックシート、ブルーエアコンベゼル、ブルーステッチのレザーステアリングを装備。そのほか、レザーシフトノブ、アルミペダルなどを採用し、ブルー アイロンのボディカラーに合わせた上質な雰囲気に仕立てた。
5ドアながらクーペのようなスポーティなデザインを採用し、ロングドライブも苦にならない運動性能で2017年のフランスでの新車販売台数ナンバー1に輝くルーテシア。ぜひ、ルノー・スポールが仕立てた特別な1台を堪能してほしい。