車線逸脱警報もプラスして安全性を高めた
ルノー・ジャポンは、トゥインゴGTに通常設定のないソリッドホワイトのボディカラーを採用した限定車「トゥインゴGTブラン」を、150台限定で発売した。MTモデルが229万円、EDCモデルが239万円となっている。
トゥインゴGTはリヤエンジン・リヤドライブの駆動方式を採用するトゥインゴに、ルノー・スポールがチューニングした109馬力を発生するエンジンと専用シャシーを採用したスポーツモデル。
限定車はソリッドホワイト(ブラン クリスタル)のボディカラーに、ボディサイドとルーフにブラックのストライプを、ボンネットにブラックのデカールをあしらったレーシーな雰囲気を併せ持つ日本専用デザインモデルだ。
また、車線逸脱警報(LDW)も採用し、安全性も高められている。限定台数の内訳は、MTが50台、EDCが100台となっている。気になる人は早めにディーラーへ問い合わせたほうが良さそうだ。