インターアライドから細部のディテールにこだわった1/24サイズのフェアレディZニスモ登場

レジン製で細部まで作り込んだ迫力の1台

　人気車種からマニアも納得のグレードまで、さまざまなクルマをモデル化しているインターアライド。最新作は、日産のモータースポーツを担当するニスモが手がけたフェアレディZニスモが、ハイストーリーシリーズから1/24サイズ（レジン製）で登場する。11月下旬発売予定で、1万5800円（税抜き）。

　フェアレディZは、2019年で誕生50周年を迎える伝統のスポーツモデルだ。ハイパワーFRスポーツにニスモが手を加えたことで、355馬力を発揮するV6エンジンを搭載。そのほかにもボディ剛性をアップさせ、走りの質感を高めている。インテリアも専用レカロシートを装備するなど、スポーティさをグッと高めたことでファンから愛されている1台だ。

　代表的な1/43サイズよりも大きいので、手に入れたときの満足度も高い。ボディサイズが大きいため、ベースモデルよりも造形の複雑なフロントバンパーをはじめ、アルミホイールやリヤバンパー＆ウイングなど、ニスモ専用アイテムも忠実に再現されている。

　ボディカラーは、ブリリアントホワイトパール／ブリリアントシルバー／バイブラントレッドの3色を用意。ぜひとも日産スポーツカーの象徴ともいうべきフェアレディZニスモを、手元においてみてはいかがだろうか。