珍しい車体色「ブルータヒチ」カラーを採用
卓上で遊べるラジコンからダイキャストモデルまで多くのホビーを手がける京商から、1/18スケール「ランボルギーニ・ミウラP400S」が1万9440円(税込み)で8月末に発売される。
京商オリジナルレジンモデルへ新たに加わった「ミウラP400S」はボディカラーにブルータヒチを採用。タン色内装を組み合わせたオシャレな仕様だ。当時は黄色や赤などがメインだったが、今見るとこのカラーの良さがわかる人も多いのではないだろうか。
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マルチェロ・ガンディーニが手がけた流麗なデザインは今見ても美しいとすら感じる。とても50年前のクルマとは思えないほどだ。そのボディラインを京商はきちんと再現。とくに実車さながらのリヤから眺めたふくよかなサイドビューは、ずっと見ていても飽きないほどだ……。
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今回発売されるモデルはエンジンフードやドアの開閉はしないものの、チリ(ボディパーツの隙間)がきちんと合わさっていて実車と見間違えてしまうような仕上がりは、まさにため息もの。
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世界限定500台のため、世界中のミウラファンが手に入れたいと思うはず。欲しい人は早めに予約したほうがいいだろう。