市販モデルが顧客向けに初披露された
3代目となる新型トヨタ・センチュリーの内覧会が開催された。これは東京トヨペットが一部の顧客向けに催したものだ。イベントの模様と発表直後の市販モデルを、写真とともに解説していこう。
はじめに東京トヨペット代表取締役社長の大原一夫さんは「発売されてから今回が初めてのお披露目となります」とコメント。
また開発責任者の田辺主査は「走行中でも新聞が読めるほどのソフトで、かつ目線の動きが少ないフラットな乗り心地を実現しました。ショーファーカーとしては、運転するドライバーのストレスを減らすことが、後席乗員の安全確保やホスピタリティの向上にもつながります。後席乗員からのリクエストにすぐ応えられるよう、使用頻度の高いスイッチは個別に設けています」と話す。
その後、いよいよ展示されていた2台がアンベールされる。詳細は画像ギャラリーでチェックしてほしい。