女性やファミリー必見! ホンダ・フィットに室内の快適さを追求した特別仕様車が登場

夏も冬も快適に過ごせる室内を実現

 ホンダは、「FIT(フィット)」に人気の高い快適装備を標準搭載した特別仕様車、「COMFORT EDITION(コンフォートエディション)」を設定。5月18日より発売を開始した。

 FITは2001年に登場し、翌年には年間販売台数第一位の栄冠を勝ち取った人気のコンパクトカーで現行モデルは3代目となる。燃料タンクを車両中央に配置する独自のセンタータンクレイアウトを採用し、コンパクトなボディサイズと広い室内空間の両立が特徴だ。

 そして今回ガソリン車の「13G・F」とハイブリット車の「HYBRID・F」に、特別仕様車「COMFORT EDITION」が設定された。

 エクステリアにはすべての窓に日焼けの原因となる紫外線(UV)を約99%カット、また暑さの元となる赤外線(IR)を軽減するガラスを採用する「360度スーパーUV・IRカットパッケージ」が標準装備される。これは日焼けを気にする女性や子どものいるファミリーには嬉しい装備だ。

 また、インテリアには運転席&助手席シートヒーターを標準装備する。

 ボディーカラーは特別仕様車専用色、ブリティッシュグリーン・パール、モーニングミストブルー・メタリック、プレミアムアイボリー・パールを含む全9色を用意。

 さらに通常は上位グレードのみのオプションであるインテリアパッケージ、「プレミアムブラウン・インテリア」が選択可能となっている。これはブラウンとブラックのツートーンカラーを随所に施し、洗練された空間を演出したものだ。

 広い室内空間が強みのFITに快適装備が搭載され、より過ごしやすい室内を実現した「COMFORT EDITION」。FITの購入を検討している人は、ぜひ注目してほしい。


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