ハイオク仕様だったスズキ・バレーノの1リッターターボがレギュラーガソリン仕様に変更

より経済的に走りを楽しめるようになった!

 スズキは、ハッチバックタイプのコンパクトカー「バレーノ」の1リッターターボエンジン搭載車の使用燃料をハイオクからレギュラーに変更した。メーカー希望小売価格(税込)は172万8000円。

 バレーノはインドにあるマルチ・スズキ・インディアが生産する逆輸入車。流線形の美しいスタイリングが特徴。2016年3月から国内販売を開始し、コンパクトながら広い荷室や多彩な収納スペースも備え、幅広い年齢層に親しまれているモデルである。

 今回は、1.2リッター自然吸気(NA)エンジンと、1リッターターボエンジンの2種類がラインアップされているが、1リッターターボエンジンをレギュラーガソリン仕様にすることで、より経済的に、より乗りやすいクルマへと生まれ変わった。


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