走り屋必見! マニアにはたまらないスポーツモデル2台がインターアライドから登場

あまりモデル化されていないマニアックな仕様!

 市販車からレーシングカーまで、幅広いラインアップでファンを魅了するインターアライド。同社からマニアックなスポーツモデル2台がリリースされる。

 まず1台目は、根強いファンの多い日産スカイライン。今回はR33GTSに、ニスモのエアロパーツを組み合わせた貴重な仕様が登場する。スポーティなフロントバンパーはもちろん、大型のリヤウイングなど特徴的なスタイリングを忠実に再現。レジン製なので、バンパーのダクトなど細かなところまで作りこみがなされている。

 ボディカラーはスーパークリアレッド/ミッドナイトパープル/ディープマリンブルーの3色を用意している。1/43サイズで9200円(税抜き)。7月に発売される。

 もう1台は、人気の頭文字Dシリーズから。メインキャラクターの1人である、黄色いFD3S RX-7を駆る高橋啓介とバトルした、岩瀬恭子がドライブするブラックのFD3S RX-7だ。夜にバトルをする原作の設定を再現するべく、ウインドウは濃い目で再現。RX-7の特徴でもあるヘッドライトも開いた状態となっている。

 台座にはキャラクターが描かれた特製プレートが備わり、コレクションしたいファンにはたまらない仕様だ。こちらもレジン製で1/43サイズ。7月の発売となっており、7800円(税抜き)だ。

※写真はすべて試作品です。


新着情報