1960〜’90年代に人気のあったマシンや稀少車を胸元にデザイン
980円の低価格と高いデザイン性、そして圧倒的な品揃えがカーマニアを刺激。スカイライン系を中心に一時期入手困難となるほどの大ヒットとなった「のりものTシャツシリーズ」。2年目となる2018年は取り扱いアイテムが、昨年の「自動車と電車」から「自動車とバイク」の組み合わせへとチェンジ。商品は全24アイテムで、第1弾として4月28日に半分の12種類を発売、ゴールデンウィーク後に残り半分をリリースする2段階販売となっているのは昨年同様だ。
デザインのモチーフとなったのは昨年好評だった’60年代〜’90年代を彩ったニッポンの名車たちで、人気のあったマシンや希少な限定車などをピックアップ。さらに今年は日産(今年は歴代GT-R、シルビア)、トヨタ(今年はスープラ、MR2)に加えて、ホンダ(NSX、インテグラ&シビックタイプR)、三菱自動車(GTO、ランサーエボリューション)、マツダ(コスモスポーツ、ロードスター、RX-7)のヒストリックカーが新たに仲間入りし、より多くのファン&カーマニアから注目を集めそうだ。
ちなみにバイクは’80年代に起こった第2次バイクブームの主役であったRZ250 やRGγなどヤマハとスズキのレーサーレプリカマシンらが勢揃い。ラインアップを見るだけで40代後半〜還暦世代は思わず唸ることは間違いなしである。