ダブルビッグ開口部が圧倒的な使い勝手を生む!
ホンダの新たなNシリーズとして登場が噂されていた「新型軽貨物」。その名もN-VAN(エヌ バン)のティザーサイトがオープンした。
絶好調のハイト系軽自動車のN-BOXや、センス溢れる見た目と優れた走りで人気の乗用軽、N-ONEなど、Nシリーズへと新たに加わるN-VANは、バモスの後継という扱い。
今回のティザーサイトでは真横から見たシルエットと、助手席側のスライドドアが開いた室内カットが公開されている。注目は助手席側がピラーレスなこと。通常のテールゲートはもちろん、横から大きな荷物をラクに積み降ろしすることが可能となっている。
また、この室内カットでは、助手席がダイブダウンして、完全フラットの広大な荷室が見てとれる。実際のN-VANには、そのほかにも多くの「仕掛け」が期待できそうだ。
さらにグレードによって、自動ブレーキなどを含む先進の安全装備「Honda SENSING(ホンダ センシング)」が標準装備されるという。
Nシリーズといえば、非常にオシャレなデザインもウリのひとつ。働くクルマとして、そしてアクティブな趣味のお供として、オシャレ軽バンが街を彩ってくれそうだ。発売は夏を予定しているので、登場し次第、続報をお届けしたい!
【ホンダN-VANのティザーサイトはこちら】
http://www.honda.co.jp/N-VAN/new/