自動車事故をVRで体験!スムースな事故対応が学べるイベント
損害保険会社の調査で事故に遭った約9割の人が「自分は自動車事故に遇わない」と思っている。それだけに実際に事故を起こしてしまったとき、どのような対応をすべきかイメージできていないはずだ。そんな人のために、自動車事故を起こしてしまったとき正しい対応をVR(バーチャルリアリティ)体験できるイベントが千葉県イオンモール幕張「暮らしのマネープラザ」で開催された。
このVR体験イベントを開催したのは、ダイレクト型自動車保険「おとなの自動車保険」で注目を集めているセゾン自動車火災保険。
VR体験用の動画の内容は、追突事故を起こしてしまった当事者の目線で構成。事故対応で大切な5つのポイントを紹介している。もちろん、事故状況はさまざまだが以下の5項目は非常に重要なので、ぜひともチェックしてほしいところ。
事故相手のドライバー(追突などをしてしまった)の安否を確認
スマートフォンなどで警察(110番)へ事故連絡をする
加入している自動車保険会社に事故連絡を入れる
事故の目撃者などを探して、警察の現場検証時に証言をお願いする
スマートフォンなどで事故の状況がわかる写真を撮る
休日のショッピングセンターでの開催だったが、当然のことながらイベントを目的に来場している人は皆無。しかし、通りすがりのお客さんが興味を持って、VR体験をする人たちは途切れることはなかった。
しかし、頭では自動車事故時の対応法はわかっていても、気持ちが動転してなかなか正確ににはできないもの。そんなユーザーのために、セゾン自動車火災保険の「おとなの自動車」には『つながるボタン』というアイテムを用意している。
これは、専用のスマホアプリとの連携で、契約者がカンタンに保険会社の事故担当者と連絡がとれるようになっている。すぐに契約内容を確認できるようなシステムとなっているため、手元に保険証券がなくても安心。しかも、スマホアプリは位置情報サービスを利用しているので、保険会社は事故現場を正確に把握できるわけだ。また、希望があればALSOK隊員が事故現場に来て、事故対応のサポートもしてもらえるという。
「私、事故起こさないから」とは思わず、万一の時に心強い対応をしてもらえる自動車保険を選ぶことも大切だろう。
【詳しくはこちら】
セゾン自動車火災保険 http://www.ins-saison.co.jp/
お客さまサポートセンター0120-55-0107(9:00~18:00 通話料無料 年末年始除く)