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人気のシトロエンC3がキーレスやオートハイビームなどを追加して仕様を変更

人気のシトロエンC3がキーレスやオートハイビームなどを追加して仕様を変更

使い勝手の工場や安全運転につながる装備を標準化

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、昨年7月に日本での販売を開始以来、1100台以上を販売する人気のC3に装備を追加した。2016年11月にフルモデルチェンジしたC3は、ポップで斬新なデザイン、軽快な走り、そして快適な室内空間を併せ持ち、発売から1年半で、世界中で30万台を売り上げている。

 今回は、エントリーモデルのFEELにスマートキーを、FEELとSHINEの両グレードに夜間走行中に対向車や先行車を検知してハイ&ロービームを自動で切り替えるインテリジェントハイビームを標準装備。利便性と安全性をアップ。これらの追加装備は、同社のストレスなくクルマを運転できるようにするという「シトロエン・アドバンスト・コンフォート」という考え方に基づいて追加設定している。

 なお、車両本体希望小売価格(税込)は、C3 FEELが219万円、C3 SHINEが243万円で、それぞれ従来モデルとの価格差は3万円と4万円のアップとなっている。C3は可愛らしいデザインを採用し、インテリアもとびきりのこだわりがぎゅっと詰まった1台。ボディカラーも個性的なので、気になる人はチェックしてみてはいかがだろうか。

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