噂されている次期レヴォーグとは異なる存在
スバルはスイス・ジュネーブモーターショーで「ヴィジブ ツアラー コンセプト」を世界初公開した。次期レヴォーグではないか? と噂されたが実際は違うようだ。
シューティングブレークのような美しいデザインの「ヴィジブ ツアラー コンセプト」は、水平対向エンジンとシンメトリカルAWDや使い勝手・安全など全てを融合させた1台を表現している。自動運転を見据えた進化型アイサイトも組み合わせている。
ボディ形状からしても5人乗れてラゲッジも広々と、実用性も備えているツアラースタイル。なんといっても真横から見た造形が本当に美しい。スバルと一目でわかるヘキサゴングリルの採用でグッとフロントが引き締まり、サイズ感を感じさせない。
スバルは2020年頃に高度運転技術を見込んでおり、スバルならではのツアラー像を実現。自動車事故ゼロを目指して高精度GPS、レーダー、次世代アイサイトなどの取り組みを追求する。