背の高いクルマでもラクに作業することができる
ソフト99コーポレーションは、ミニバンやSUV・軽ハイトワゴンなどの車高の高いクルマのカーケアを、より快適かつ簡単にできる新シリーズ「マックスウォッシュ」が登場。第1弾として、「マックスウォッシュ ロングスポンジ」と「マックスウォッシュ ロング水切りワイパー」を3月12日(月)より発売する(どちらもオープン価格)。
マックスウォッシュ ロングスポンジはスポンジ部45cm、全長約73cmというサイズ。車高の高いクルマのルーフや、ミニバンなどの大きなフロントガラスを一気に洗うことができ、面倒な脚立の乗り降りや移動の回数を減らして洗車時間を短縮することに成功。また、立ったまま大きくかがむことなく、ボディの下まわり部分を洗浄することが可能だ。
さらに新開発のサスペンションホールを採用。ボディの曲面部にフィットし、洗い残しが少ないのも魅力のひとつ。スポンジ部が空洞になっており、水を吸ったときに重くならない。そのため軽いまま作業でき、疲労軽減や女性でも楽に使える快適性を実現している。
そして、細かい部分も洗いやすいこだわりの形状となっている。スポンジの先端部分を斜めにカットすることで、狭くて洗いにくいバイザー下の隙間や、グリルなどの細かい部分にもしっかりと届く。また、濡れた手でも滑りにくいソフトグリップになっており、使い勝手の良さもバツグン。洗車に人一倍気を遣うコーティング車にも、安心して使用することが可能だ。
もうひとつ、マックスウォッシュ ロング水切りワイパーは全長約60cm。洗車後、ボディに残った水滴を一気に払い落とせる優れモノだ。
刃部は20mmの柔軟な天然ゴムを採用し、ボディやガラス面に密着。スムースかつスピーディに作業できることに加え、スベリが良く引っ掛かりにくいので、コーティング被膜を傷めることなく水切りが可能である。
また重量も260gと軽く、作業が楽に行えて使い勝手も良好。さらに、濡れた手でも滑りにくいよう、ワイパー全体を滑り止め加工したウレタンでカバー。うっかりボディに当たった場合でもダメージを最小限にとどめてくれる。加えて、作業中は手首にかけて落下防止に、作業後は吊り下げて保管ができる便利なストラップ付となっている。
花粉が付着し、洗車する機会も多くなるこの季節。洗車が面倒だった人ならきっとこの使い心地の良さのとりこになるはず。愛車のメンテナンスに取り入れてみてはいかがだろうか。