液垂れせずにカンタンウインドウクリーニングができる「窓フクピカジェル」が登場

ミニバンなど大きなウインドウにオススメ

　手軽にクルマのウインドウをキレイにできる「窓フクピカ」シリーズから、新感覚のジェルタイプガラスクリーナー「窓フクピカジェル」が3月12日に新発売となる。

　従来のスプレータイプクリーナーでは、液剤の飛び散りや液ダレによって起こる、樹脂パーツのシミや劣化が悩みの種の1つ。例えばミニバンなどは大型フロントガラスのため、作業範囲が広範囲となり飛び散りやすかった。

　今回の商品は、従来のセミウエットシートタイプとは異なる、液剤を吹き付けるトリガー仕様。液剤をジェル化させてガラス面に一定期間とどまらせることができ、スプレータイプでありがちな飛び散りや液ダレの発生を防ぐことが可能だ。垂直面でも液がその場にとどまるため、スプレーしてから慌てて拭き上げる必要がなく、ゆとりを持って作業をすることができる。

　また、クリーナー成分が汚れに浸透するため高い洗浄力を実現。加えて拭きスジが残りにくく、ムラなくきれいに仕上げられる。成分は水溶性であり、クルマの汚れでよく見る虫や鳥フン、手アカなどの油汚れにも効果抜群である。さらに、約700ショット使用可能な大容量500ml入りで、1ショットにつき50cm四方に使うことができる。例えば中型車のフロントガラスに約120回分のクリーニングが行える。ガラスだけではなく、ミラーや未塗装樹脂、ゴムパーツ、家庭のガラスまで、幅広く掃除できるアイテムなので、重宝すること間違いなしだ。ストレスフリーな使い心地をぜひ試してみてほしい。