アウディA1にピアノをイメージした特別仕様車「ピアニッシモ エディション」を125台限定で設定

白と黒のコントラストがオシャレな1台

 アウディジャパンは、A1 Sportback 1.0 TFSIをベースにした限定モデルAudi A1 Sportback pianissimo edition(スポーツバック ピアニッシモ エディション)を限定125台で発売した。

 車名の「pianissimo(ピアニッシモ)は、イタリア語で「とてもソフト」の意味を持っており、音楽用語として使用されている。それにちなみ、内外装をピアノの鍵盤をイメージし、白と黒の2色でまとめたシックな1台。エクステリアは、ボディカラーにグレイシアホワイトをまとい、コントラストルーフにはブリリアントブラックを採用。まさにピアノのようなビジュアルに仕上げた。

 インテリアは、全体をブラック基調とし、エアコン吹き出し口にグレイシアホワイトカラーのカラードスリーブをアクセントとして装着している。また、インストルメントパネルやドアシルトリムなどにアルミニウム調素材をあしらい、高級感をプラスした。

 そのほか、ナビキセノンプラスパッケージ(MMI 3G+ナビゲーションシステム、バイキセノンパッケージなど)や、コンビニエンスパッケージ(アドバンストキー、アウディパーキングシステム、シートヒーターなど)を装備しており、利便性と快適性も優れている。

 なお、車体本体価格(税込)は、330万円。白と黒のコントラストが美しい今回のモデルは、男性にも女性にも、世代にも関係なく親しみやすいデザインで、幅広い層に愛されるだろう。


新着情報