タイヤと同時に新作ホイールもチェック
2月10日(土)より12日(月・祝)までインテックス大阪で開催中の「大阪オートメッセ2018」。6Aホール左奥のCARトップ合同ブースには横浜ゴムが共同出展し、昨年10月より「アドバン・スタイリッシュ・コレクション・オンラインショップ」(http://www.advan.com/goods/online-shop/index.html)限定で販売を開始したヒストリックカー向けタイヤ「アドバンHFタイプD」を、なんとハコスカGT-Rとフィアット500に装着して展示している!
1981年に発売され大ヒットし、今回復刻されることになった「アドバンHFタイプD」は、サーキットレースで使用されるレーシングスリックタイヤにディンプルを施したトレッドデザインを片側に採用。その斬新なデザインと高い走行性能で、YOKOHAMAの名を世界に知らしめたタイヤのひとつ。
ハコスカGT-Rにはフロント205/50R15 86Vにリヤ225/50R15 91V、フィアット500には前後とも205/50R15 86Vが装着されており、ヒストリックカーのみならず現代のレトロフューチャーモデルにもそのトレッドパターンがよく似合うことに驚かされた。
そのほか、A050、A052、ネオバAD08R、スポーツV105、フレバV701、デシベルV5522といったアドバンブランドの高性能タイヤを一斉に展示。
さらに、4月発売予定の「ハイエース用ホイール「RG-02」、同ブランドトップレベルの軽さを誇る鍛造ホイールとして8月発売予定の「RZ-F2」、同じく8月発売予定で5本ロングスポークのシンプルかつレーシーなデザインが魅力の「TC-4」といった、「アドバンレーシング」ブランドの新作ホイールも持ち込まれているから、これを見逃す手はない!
また、会場ではLINEのADVAN clubに登録している人に届いているクーポンを使用すると、スタッドレスタイヤ「ice GUARD」のトレッドパターンがデザインされたオリジナルの消しゴムを配布中。各日先着500名となっている。クーポンを持っている人は、ぜひ横浜ゴムブースを訪れてほしい。