
2018年に成人を迎える今でもファンの多いクルマとは
新成人のみなさま、おめでとうございます! 20年前の1998年といえば郵便番号が7ケタとなったり、長野オリンピックが開催されたり、SMAPの夜空ノムコウが大ヒット。そのほか松坂大輔が甲子園決勝でノーヒットノーランを達成したりと、おじさん世代にとってはついこの間のような感覚だが、もう20年前の出来事である。
自動車業界では軽自動車の規格が改定され、現在のボディサイズとなったのが1998年の出来事。ほかにも多くの名車が登場しているが、今回はその中から3台をピックアップしてご紹介したい。
1)スバル・レガシィ(3代目)
スバルのフラッグシップであるレガシィの3代目が登場したのも1998年のこと。
2)日産キューブ(初代)
マーチをベースに、名前の通り立方体を模した四角いボディを被せたのがキューブ。
3)マツダ・ロードスター(2代目)
1989年に登場して以来、冷え込んでいた小型オープン2シーターというジャンルに再びスポットライトを当てる立役者となったロードスターが2代目へとフルモデルチェンジを果たしたのも1998年のこと。