4つのスタイルでより個性的な世界観を演出
ホンダは、Nシリーズのプレミアムモデルとして人気のN-ONEをマイナーチェンジし、本日12月22日(金)より発売する。
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今回の注目点は、Standard/Select/Premium/RSというグレードを新設定し、N-ONEのタイムレスなデザインをベースに4つの世界観を新たに提案していることだ。
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具体的に4つのグレードを紹介していこう。まずベースとなる「Standard」。従来モデルを踏襲した、シンプルながら特徴的な丸型ヘッドライトなどで個性を主張している。
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インテリアも見やすさや使いやすさを考慮し、落ち着いたブラウンのシートとホワイトアイボリーのインパネでコーディネイト。
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レトロな雰囲気を醸し出している「Select」は、ブラウンとクロームメッキを用いたエクステリアに。ホイールも専用タイプとなり、パイクカーのような佇まいだ。
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シートもオシャレなソファーを連想させるキャメルブラウンを採用。男性・女性問わず人気が出そうな出で立ちに仕立てられている。
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高級感を演出する「Premium」は、メッキ加飾やチタンコート、スモーク色を随所に取り入れてスタイリッシュかつ上質感あるエクステリアに。
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インテリアはファブリックとレザー調素材を組み合わせたシートを採用。木目調パネルなどすべてをブラックで統一し、文字どおりプレミアムな空間となっている。
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ホンダのスポーツグレードの名を冠した「RS」は、専用アルミホイールや大型テールゲートスポイラーを装備し、スポーティ色を高めている。ボディカラーにはRS専用色のサンセットオレンジ2や、ブリリアントスポーティブルーメタリックを用意。
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シートはブラック&ホワイトの2トーンとし、随所に赤の差し色を与えている。スポーツマインドにあふれるコーディネイトだ。
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そのほかにも全車共通として、軽自動車初(※)となる遮音機能付きフロントウインドウガラスの採用、遮音材や吸音材を適所に使うことで、車内へ流入する騒音を低減して静粛性も高めている。
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さらに、すべての窓で紫外線(UV)を約99%、赤外線(IR)をカットする「360度スーパーUV・IRカットパッケージ」をStandard/Standard LOWDOWNを除くグレードに標準採用して快適性を向上。加えて急速充電対応のUSBジャックを2つ装備している。
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ほかの軽自動車とは一線を画するデザインで人気のN-ONE。今回のマイナーチェンジで幅広いユーザーから支持されること間違いなしだ。
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