参加したデリカオーナーを直撃!
「購入してから2年で3万キロ走りました。もともとトヨタ・クラウンに乗っていて、見た目以上に荷物は載りますが、車高も下がるし……」という金井さんご夫婦は、10年以上もアウトドアを楽しむベテラン。クルマの故障をきっかけに荷物と人が乗れるクルマを探していたところ、デリカに出会ったという。
「ハイエースなど、他3台くらいと比べたりもしましたが、頭の中ではデリカにほぼ決まっていましたね。どこでも走って行けて、荷物も詰めて、移動が楽で最低5人乗っていけるのはコレしかなかった」とのこと。出会うべくして出会った1台なのだろう。
金井さんはクルマが納車されていないにもかかわらず、現在装着しているパーツを購入してしまったというのだから、入れ込み具合は言うまでもない。「ボディ色が白なのは、もともと黒を買う予定だったのですが、ハンコを押す前に白がとってもカッコ良く見えて変えちゃいました」と奥さまが話す。
だがそれだけではない、外観にはタープを装着。室内にはベッドキットを取り入れ、イスとテーブルを常に持ち運んでいる。「毎週末、デリカに乗って出かけていますが、気に入った場所で休憩もできるし、BBQもできるし、一台ですべてまかなえる優秀な相棒です」と語る。
雲海出現NAVIについてはホームページで知っていたが、きっかけがなくこれまで行く機会がなかった金井さんご夫妻。
実際に参加した感想を聞くと「雲海こそ見れませんでしたが、凄くキレイでした。辛かったけど、疲れる楽しいではなく、心から楽しいと思える疲れでした! また参加したいです」という金井さん。「見に行くのも良いですが、無計画で行った先に出会えたら本当にステキですね」そう話しながら、帰路についていった。
唯一、デリカスペースギアで参加していた加納さんは中古で購入してから3年半が経過し、そろそろ本格的にアウトドアな活動をしていきたいと意気込む若者だ! 「まわりがトヨタ・ランドクルーザーを買って、自分も四駆で大きいクルマに乗りたいと思い、いすゞビックホーンと悩みデリカにしました」と話す加納さんは、じつはかなりの個性派を貫く。
人と被るのが嫌でデリカに決断したという加納さんは、今は走行距離が16万5000kmだが、河川敷でオフロード走行など楽しんでいるという。「最近、屋根にラックも付けたので本格的にキャンプをしていきたいですね。女子ウケは人によるものの、ワクワクできるとはしゃいくれる女子もいました! デリカは長く乗っていると安心感を与えてくれるみたいです」。
今回のイベントについてはメールマガジンで知り、興味があり応募したという。岐阜から4時間かけて現地まで来たが「疲労度はないですね」と笑顔で話してくれた。今後も、クルマにぴったりなアウトドアを楽しんでいくということで、デリカでしか体験できないカーライフを送ってほしい。
【詳しくはこちら】
<週末探検家(雲海出現NAVI)>
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/weekend-explorer/index.html?intcid3=cartop_201712_na
<デリカD:5車種ページ>
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/index.html?intcid3=cartop_201712_na
<デリカD:5プレゼントキャンペーンページ>
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/chamonix/campaign/present/index.html?intcid3=cartop_201712_na