メルセデス・ベンツがTCK（東京シティ競馬）をジャック！
毎年、趣向を凝らしたメルセデス・ベンツの年末懇親会ですが、今年はTCK（東京シティ競馬／大井競馬場）の「ダイアモンドターン」で開催されました。2016年は鶯谷のダンスホールで、メルセデス・ベンツ日本のスタッフが社交ダンスを踊るという演出。メルセデス・ベンツ日本の代表取締役社長のお名前は上野金太郎さんですが、同じ「キンタロウ」つながりなのか、皆さん、芸人「キンタロー。」さんばりのダンスパフォーマンス。聞くと数カ月前から特訓をしていたとのこと。
今年の会場は、新設されたばかりのTCK「ダイアモンドターン」。外にはメルセデス・ベンツのラインアップがこのイベントのためだけに展示され、まるでメルセデスフェア。さらにすごいのは、この日行われる12レースには「メルセデス・ベンツDAY開催記念」を皮切りに、すべてメルセデス・ベンツに所縁のある名前が付けられているという、まさにメルセデス・ベンツによる「TCKジャック」！
メインの11レース「メルセデス・ベンツ盃」は、私も単勝2点、その他１点を購入。しかし、結果は全滅。残念！ 聞くところによると、パーティーは上野社長が毎年社員にいろいろなパフォーマンスにチャレンジさせるとのこと。
今年は、社員によるライブパフォーマンス。皆さん、東京モーターショーの準備中や、モーターショー開催期間中も練習したとか。なかでも異彩を放っていたのは「ケンタウロス」。上半身が人間、下半身が馬。なんとこの姿でお出迎えした方もいらっしゃいました！
ちなみにこちらのコスチュームはテレビの衣装会社からのレンタルでかなり本格的。毛並みもよく、手触りもなかなかのもの。こういったコスチュームも積極的に着るようになるということは、社内の雰囲気がかなり良いに違いありません。上野社長はアニメのTVCMを作ったり、嵐の相葉雅紀さんをCMに起用するなど、タフでアグレッシブなアイディアマン。このパーティーを通じて社員同士のコミニュケーションを図るという意図も感じられます。今から2018年の年末懇親会が楽しみです！