遠慮はせずとも気配りと配慮が重要
東京モーターショーなどでモデルやコンパニオンのお姉さんを綺麗に撮りたい! だけど、どうやったら上手く撮れるのか……そんなお悩みをお持ちの方必見!! 展示会場でお姉さんたちを綺麗に撮れるコツをお教えします。
1)初級編
・目線がくるまで待つ
大勢の来場者に囲まれているお姉さんを撮影したい場合、時間に余裕があるならば視線が来るのをじっと待ってみて下さい。モデルやコンパニオンのみなさんは基本的に端から端へと順に視線を送ってくれるので自分の出番が来るまで待ってみましょう。
・「目線下さい」など声をかける(又は手を振る)
声をかけると必ずと言っていいほど目線をくれます。声をかけるのが恥ずかしい方はお姉さんが気付くように手を振ってあげるとOKです。
ちなみに囲みで撮影している場合3~4枚程度で終わらせると被写体的には助かります。一度に何十枚も撮られると目線をそらすタイミングが掴みにくく次の方へ視線を送るタイミングが分からず困ってしまいます。
2 )中級編
・人混みをかき分けて先頭まで行く
大勢の人込みの中に入って前で撮りたい場合はぐいぐい前へ前へと入り込んでいきましょう。遠慮しているとなかなか先頭で撮ることが出来ないですよ。(先頭で何枚か写真を撮ったら後ろで待っている方に譲ってあげるとスマートです)
3)上級編
・SNSで出番をチェック
たまたま撮影したお姉さんがどストライクでまた写真に撮ってみたいという場合。
戻ってきても居ないことが多々あります。その場合はSNSなどで探してみて下さい。そうすると本人が次の出番の時間などを告知していることがありますので、それを参考にブースに戻ると撮影出来るかもしれません。
4)注意点
・配布物を配っているコンパニオンのお姉さんや受付にいるお姉さんは基本的には配布作業や受付がメイン業務のため2〜3枚ほどで撮影を終わらせるとgoodです。配布物を配っているお姉さんからは配布物をもらってあげるとよりniceです!
・自分のやって欲しいポーズを強要しない。(コスチュームによって振り向きポーズNGや企業イメージNGなポージングがあるため、無理なポージングの強要はしないであげて下さいね。)
最後に! 撮影が終わったあとに一言「ありがとう」とお礼を言いましょう。
無言で何事も無かったかのようにス〜っと立ち去られるとちょっと悲しい気持ちになるので「ありがとう」と声をかけてもらえるととても嬉しいです!