未来のコンパクトSUV
スズキ・ブースに出展された参考出品車「e-SURVIVOR(イー・サバイバー)」の詳細を画像でチェックしよう。
このイー・サバイバーは、通常モードと自動運転モードの2種類を用意しており、自動運転モードになると、メーターパネルと、シフトレバーが収納される。またドアパネルは、半透明から透明に切り替わり、ホイールの発光色も切り替わる。
インストルメントパネルセンターに鎮座する球体は、車両状態を表示するモニターの役割を持っている。
車両後部には、サイの図柄がモチーフとなっているが、これはジムニーのタイヤカバーの図柄からヒントを得て採用されている。