来場者全員にTポイントプレゼントも実施中
2017年10月25日に開幕した東京モーターショー東2ホールで、プジョーは、新型のプジョー308を公開した。
このプレスカンファレンスでは、プジョー・シトロエン・ジャポンのクリストフ・プレヴォ代表取締役社長が登壇。
「2015年に皆さんにお約束したとおり、7人乗りSUVである5008を始め、2008、3008と、日本市場においてSUVのラインアップを拡充し完成させることができました」と語り、今回は308も新しくお披露目となったが、昨年のディーゼルモデルの導入により40%増の販売を記録したとしており、今後も顧客満足度を高める商品を届けていくとしている。
フェイスリフトを受け、日本初出展となったこのプジョー308は、クリーンディーゼルBlueHDiとPureTechガソリンターボの2種類のエンジンを搭載。さらに新採用の先進的なセーフティシステムも装備する。308 GT BlueHDiは357万円。308SW Allure BlueHDiは299.9万円。308SW GT BlueHDiは381.8万円。308SW Allure BlueHDiは324.7万円となる。
ブースでは、9月末に発表されたばかりの5008を筆頭に、3008、2008の3つのSUVモデルを並べられている。
プジョーブースでは来場プレゼントとして、ブース来場で、Tポイントカードを持っていれば、全員にTポイント5ポイント分をプレゼント。またプジョーオーナー(ブースで自分のプジョー車のキーを見せること)には、プジョーオリジナルグッズをプレゼントするとしている。