昭和の名車と現代のスポーツモデルが並んだ 神奈川トヨタ自動車は、2017年10月9日(祝・月)パシフィコ横浜にて『スポーツカーフェスティバル』を開催した。このイベントは、トヨタ2000GT生誕50周年と『GR』誕生記念して開催されたもので、昭和の名車と、現代のスポーツカーなどを一挙に集めたTGRF(TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL)のプレイベントのような様相となっていた。
集められた名車は、トヨタ2000GTを筆頭に、トヨタスポーツ800、セリカ1600GT、セリカ2000GT、セリカXX、TE27レビン、パブリカコンバーチブル、カリーナ1600GT、AE86スプリンタートレノなど。いずれもオーナーの協力のもと、今回のスポーツカーフェスティバルのために集められた。
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また、現代のスポーツカーとしては、86 GRMNやiQ GRMNスーパーチャージャーを展示。ハイラックスのTRD仕様や、神奈川トヨタの86 Racingも注目を集めていた。
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会場には、マスターワンやmyXの出張店舗を設置。目玉商品も用意され、買い物を楽しむ方も多く見られた。また、現役プロドライバーの菊池 靖さんによるトークショーでは、名車のオーナーたちとクルマの特徴などを詳しく掘り下げて展開された。
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神奈川トヨタ自動車の代表取締役である市川英治さんは、愛車である86を展示。エアロパーツやホイールなどカスタマイズした仕様になっていて、とてもスタイリッシュにまとめられていた。
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今回のイベントは、神奈川トヨタ自動車が、楽しいカーライフを多くのユーザーに伝えたいという気持ちから開催されたもの。モータースポーツはもちろん、カスタマイズ、SUV、旧車にいたるまで、神奈川トヨタ自動車はこれからも、楽しいカーライフを提案していくという。