F1ドライバーによる市販モデルの改良テストか?
2017年のF1日本グランプリが三重県・鈴鹿サーキットで開催されている。サーキット入り口でドライバーの入り待ちをしているファンを横目にカメラを構えていると、ルノー・スポール・フォーミュラワン・チームのエースドライバー、ニコ・ヒュルケンベルグ選手がカングーをドライブしてサーキット入り! しかしこのカングー、見たことがない……。
もともとノワールメタルメタリック(黒)はボディカラーに設定されているが、黄色いアクセントを取り入れているカングーは珍しい。画像を拡大しサイドデカールを見ると「FORMULA EDITION」と書かれている。これは、どうやらルノーF1参戦40周年を記念したモデルのようだ!詳細は追って報告したい!