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ルノー新型メガーヌ発売! 4WSの採用で新たな走りのステージに突入 (3/3ページ)

ルノー新型メガーヌ発売! 4WSの採用で新たな走りのステージに突入

エンジンは2機種・ボディタイプはハッチとワゴンが揃う

ルノー・ジャポンは2017104日に新型ルノー メガーヌを発表した。4代目となるメガーヌは、走りはもちろんのこと、先進安全装備を備えた最新のフランスGTカーらしい仕上がりとなっている。価格は税込み263万円(メガーヌ GT-Line)から。ボディタイプはハッチバックとワゴンの2種類で展開する。

インパクトのある顔つきの新型メガーヌは、オランダ人によるデザインで、ロゴを大きく見せることでダイナミックな印象を与える。フロントボンネットのラインは彫刻的な造形。オーバーハングはフロントが長くリヤが短いスポーティでバランスの取れたデザインだ。

リヤは特徴的なテールランプに注目。ワンメイクレース車両の「RS01」と同じデザインを採用している。ランプの位置は低めに設定しており、夜になると幅広く灯火するため、スポーツカーのように見えるという。


またフロントLEDライトは、オートハイ/ロービームを搭載し、ルノーデザインを象徴するCシェイプのフルLEDランプを採用する(GT-Lineはハロゲンタイプ)。

インテリアはハッチバックもワゴンも日本人デザイナーによるものだ。ハンドルから手を伸ばした先にある7インチマルチファンクションタッチスクリーン、常に触れるところだからこそこだわった、ナパレザーを使用したステアリング。ヘッドレスト一体型のシートは表皮がアルカンターラで、筋肉の動きを阻害しないようなステッチになっている。

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