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三菱RVRがより安全に! さらに大人気の「ACTIVE GEAR」も登場 (1/3ページ)

三菱RVRがより安全に! さらに大人気の「ACTIVE GEAR」も登場

安全装備を充実しつつアクティブな雰囲気を強調

 三菱自動車のコンパクトSUV「RVR」に、予防安全技術「e-Assist」を追加するなどの一部改良を施し、10月5日(木)から販売を開始する。車両本体価格のメーカー希望小売価格は2,058,480円~2,541,240円(消費税込)。

 今年の2月に乗員とクルマを守る機能を力強く表現したフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用したRVRだが、今回はさらにフロントバンパーとフロントグリル、リヤバンパーのデザインを変更。さらにテールゲートにメッキガーニッシュを採用して、アグレッシブでスポーティなイメージを強めている。また、LEDデイライトを「G」グレードに標準装備し、周囲からの被視認性を高めている。

 インテリアでは、センターパネル、シフトポジションインジケーターパネル、フロアコンソールのデザインを変更するとともにフロアコンソールニーパッドを追加し、「G」グレードではパワーウインドウスイッチパネルをシルバー塗装とすることで上質感を向上。

 デザインの変更を受けたフロアコンソール前方には取り外し可能なスマートフォントレイを装備し、インパネ下部にUSBポートをメーカーオプション設定(スマートフォン連携オーディオまたは7インチWVGAディスプレイメモリーナビゲーションとセット)して利便性も向上している。また、ダッシュパネルやヘッドライニング、テールゲートトリムなどに吸遮音材を追加し、静粛性も向上させた。

 すでに多くの車両で採用されている予防安全技術「e-Assist」を「G」グレードに標準装備(「M」グレードはメーカーオプション設定)した。その内容は、前方車両や歩行者を検知し、衝突の危険がある場合、警報や自動ブレーキで被害を最小限に抑える衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)、車線逸脱警報のLDW、自動でハイビームとロービームを切り替え夜間の視認性を高めるオートハイビーム(AHB)となっている。さらに「G」グレードにはクルーズコントロールも標準装備される。

 そのほか、ディスプレイオーディオにスマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)をメーカーオプション設定。「Apple CarPlay」や「Android Auto™」にも対応し、車内でのスマートフォン操作を運転に集中したままこなすことを実現している。

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