投稿日: 2017年10月1日 07:30 TEXT: 今泉 史 三菱自動車が東京モーターショーに未来のランエボを出展 Category EV 最新自動車ニュース 自動車イベント・カーイベント モーターショー 東京モーターショーTags SUV モーターショー ランエボ 画像はこちら クロスオーバーSUVタイプの電気自動車 三菱自動車は第45回東京モーターショーにコンセプトカー「MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT」を世界初披露する。 このモデルは、2015年8月にファンに惜しまれつつも販売を終了した三菱自動車の4ドアスポーツセダン「ランサーエボリューション」をもとに、ロードクリアランス(地上最低高)を高く設定したSUVスタイルのクロスオーバーだと予想される。 ネーミングには“独自の進化したEV”いう意味も込められており、三菱が得意とするEV技術や四輪制御技術をさらに進化させるとともに、新たにAI技術を搭載したクロスオーバーSUVタイプのEVと説明している。 近年アウトランダーやエクリプスなどSUVのラインアップの多い三菱自動車だが、ランエボの後継車としてどのような特徴を持たせてくるのか、インテリアのデザインなども含めて東京モーターショーでの実車に期待したい。 この記事の画像ギャラリー 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 【スバリストが選ぶ】歴代最強のスバル「WRX」はこれだ! 【PR】【2025年3月】おすすめ車買取一括査定サイトランキング|メリット・デメリットも解説 【スバリストが選ぶライバル】歴代最強の三菱ランサーエボリューションはこれだ! 【ニッポンの名車】先進メカニズムで武装した三菱スタリオン 【ニッポンの名車】当時の先進装備満載で登場した三菱GTO シビックタイプRに勝るとも劣らない激熱っぷり! 三菱ミラージュ「サイボーグ」「RS」もまたバカッ速テンロクハッチだった
カテゴリー 自動車コラムホンダの「VTEC」がライバルメーカーの開発魂に火を付けた! ユーザーを歓喜させた90年代の1.6リッターNAエンジンパワーウォーズとは TEXT: 山本晋也 2025年03月03日
カテゴリー 自動車コラムクロストレックS:HEVが「航続距離1000km超え」ってガソリンタンクがデカいからじゃん! それでも「航続距離が長い」は正義だった TEXT: 山本晋也 2025年03月02日