トールワゴンでもスポーティさを強調するエアロを展開
先日フルモデルチェンジをはたした、2代目N-BOX。もちろん、無限仕様も発表と同時にラインアップされている。
注目はN-BOX/N-BOXカスタムの両方に設定しているエアロパーツだ。とくにカスタム用は、よりスポーティなルックスに仕立ててくれる。リヤアンダースポイラー(4万円)はレーシングカーのようなディフューザー形状とし、さらにテールゲート上部に装着するアッパーウイング(3万8000円〜/2017年10月下旬発売予定)と合わせれば、レーシーなスタイルへと変身する。
フロントには、フロントグリルガーニッシュ(2
対してN-BOXは無限エンブレム付きのフロントスポーツグリル(3万9000円〜)&アンダースポイラー(3万4000円〜)の2種を設定。可愛らしさの感じられる外観が、一気に引き締まるのは流石といえる。
アルミホイールはエアロの雰囲気に合わせた”MDY”の15インチ(2万7000円/本・2017年11月下旬発売予定)を設定。ハイパーシルバーとダークガンメタリックの2色を用意している。
エアロ以外で注目は、車内の足もとを彩るスポーツマット(2万3000円)。
さらにセットで装備したいスポーツラゲッジマット(2万2000円)だ。どちらも耐久性に優れるナイロン素材を採用しており、ブラックのみか、赤い縁取りのブラック×レッドの2タイプが選択可能だ。
ファミリー層などを意識したN-BOXではあるが、無限のエアロパーツを装着することで男前度がアップ。家族のために乗り換えたお父さんも、納得のスタイリングを手にすることができるだろう。一方で、フロント用ブレーキパッド(タイプツーリング・1万5000円)や、ブレーキローター(フロント・2万4000円)など運動性能を高めるアイテムを設定しているのが無限らしい。
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