
SUVテイスト「クロスギア」は今秋に発売!
昨年11月のマイナーチェンジとともにシリーズハイブリッドシステム「e-POWER」を初採用して、2017年上半期にコンパクトカー国内新車販売台数No.1の座を手にした日産ノートに、早くも新グレードが追加された。
「ブラックアロー」は、ルーフやドアミラー、アウトサイドドアハンドルに加え、ルーフトリムやピラーなどをブラック化。さらに、ダークメタリック塗装の15インチアルミホイールを装着したほか、専用カラーのシートやドアトリムクロス、フィニッシャー類を与えてることで、スポーティかつスタイリッシュな内外装に仕上げている。
さらに、先行車および対向車のライト・道路周辺の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」を、一部のグレードを除き標準装備。これにより、経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進している安全運転サポート車「セーフティ・サポートカーS」の最上級ランク「ワイド」に適合している。 価格は139万9680~273万4560円。