安全装備も充実させて登場予定
レクサス最小のプレミアム5ドアハッチバック「CT」が、日本では秋頃に2度目のマイナーチェンジを迎える。それに先駆け、進化型CTのデザインが、世界初公開された。
スピンドルグリルには上質かつアグレッシブな印象を与える新形状のメッシュが与えられ、ヘッドライト上部にはアローヘッド形状のクリアランスランプを配置して、精悍さをアップ。
室内には、シート表皮にオーナメントパネルとの一体感を感じさせる2トーンカラーを採用したほか、ナビゲーションディスプレイを10.3インチに大型化し、使い勝手を向上させた。
また、予防安全パッケージ「レクサスセーフティシステム+」を新たに採用し、安全性の向上を図っている。 レクサスCTは上質な内外装のみならず、極めてスポーティなハンドリングを持つことでも知られている。その走りがどのように進化するのか、秋までもう待ちきれない!