ベーシックグレードに安全支援装備など採用しお買い得に
前衛的な内外装で165以上の賞を受賞している、ランドローバーのコンパクトSUV「レンジローバー・イヴォーク」に、新たな限定車「フリースタイル」と「クールスタイル」が設定された。
両車ともベーシックグレードの「SE」2017年モデルをベースとし、レーンデパーチャーワーニング(車線逸脱警告機能)、自動緊急ブレーキ、ハンズフリーパワーテールゲート、フロントフォグライト、キーレスエントリーを装着する。
「レンジローバー・イヴォーク・フリースタイル」はさらに、キセノンヘッドライトやヘッドライトウォッシャー、オートハイビームアシスト、フロントシートヒーター、レーンキープアシスト、ドライバーコンディションモニターを標準装備しながら、「SE」より3万円安い499万円の価格設定としている。ボディカラーはフジホワイトのみで、限定90台。
「レンジローバー・イヴォーク・クールスタイル」は、ボディカラーがフジホワイト45台、サントリーニブラック9台の計54台限定。
「SE」に対し、18インチ5スプリットスポーク・スタイル506アロイホイール(スパークルシルバー・フィニッシュ)、コリスグレー・コントラストペイント(ルーフ、リアスポイラー)、フィギュアド・マカッサルトリム・フィニッシャー、アドバンスドパークアシスト(縦列駐車・出庫/直角駐車支援機能)、360°パークアシストが追加されている。価格は549万円。