70台限定の「カングー アン プロヴァンス」は条件が合えば買いな1台！
「Goo Kangoo！」がお約束の“合言葉”となったルノー カングージャンボリーが、山中湖交流プラザ「きらら」で開催。2017年で9回目を迎え4226人の来場者とカングーが1243台が集結し大盛り上がりを見せた。
年々参加台数が増し、ビッグイベント化しているカングー ジャンボリーは、参加者が口を揃えて「家族で楽しめる貴重なイベント」と、絶賛している。その理由としては、子どもが遊べること、奥さんが買い物ができること、そして、たくさんのクルマを見られることなどが挙げられる。
オフ会の枠を越え、メーカー公式で行っているイベントだけにトラブルも少ない。知らず知らずオーナー同士友達化していくから面白い。愛車の自慢話に華が咲き、交流の場ともなっている。
またカングーは愛犬家ご用達のクルマでもあり、今回もペット連れの参加が多かった。会場内ではドックランなどの催し物が行われストレスフリーで会場を見て回れる。
ルノー・ジャポン代表取締役社長の大極さんは「カングー ジャンボリーは好きに楽しくお客様が楽しんでいただける場となりました。好きなものに囲まれた生活、好きなことをする生活をルノーのモットーとしています。またこれからもさまざまな企業とコラボレーションしていき、楽しい生活をサポートしていきます」とコメントした。
山中湖村・村長の高村さんは「本日は楽しんでお帰り下さい。また来たくなる山名湖で思い出の多き1日にして下さい」と語った。
そして毎年恒例の楽しみなイベントが、メイン会場にて発表される限定モデルだ。2017年の限定車は南フランス プロヴァンス生まれのコスメティックブランド「ロクシタン」とコラボレーションした「カングー アン プロヴァンス」。ルノー チーフ･プロダクトマネージャーのブレン・フレデリックさんが車両の解説を行った。
今回の一番の違いは夏のプロヴァンスをイメージした太陽のオレンジ。よく見ると深みのある色で、ついつい見とれてしまう。ベースモデルはカングー ゼンで、1.2リッター直4ターボエンジンを搭載し6速EDC（2ペダル・ツインクラッチAT）と組み合わせ、走りに不満はない。
また内装にアイボリーとグリーンのシートカバーを採用。そして夏をイメージしたこの限定車で、さらに注目してほしいのが、オプション設定されているクラシックアロイホイールだ。ルノー キャトルをイメージしたクラシックホイールで、その効果によって外観がフランス車らしくとてもオシャレに仕上がっている。
さらに、成約記念品として男女問わず人気の「ロクシタン」の香りに包まれながらドライブを楽しめる「ヴァーベナ」のドライビングキットをプレゼントするという。70台限定の『カングー アン プロヴァンス』は税込み264万円で全国のディーラーにて発売される。
会場にはロクシタンジャポンマーケティング本部PRマネージャー石井さんが登場し「『ヴァーベナ』は恋の御守りやいつまでも幸せな生活などの意味が込められているため、皆様に快適な車内空間をご体感いただけると思います」とコメント。
この限定車の発売に伴い、タカラトミーから発売されているチョロQ Zeroとコラボレーションした会場限定商品も登場。
