コラボレーションしたカングーも会場を彩る
カングーといえば、その実用性の高さから、さまざまな使い方がなされる。また、優れたデザイン性により、他業種が、ブランドイメージの向上を含めてカングーにペイントを施すなどしてコラボカーを展開することも多い。今回も会場にはそうしたクルマが登場。そのなかから4台のコラボレーションされたカングーを紹介したい。
・ピエール エルメ・パリ ドネーション
フランスの洋菓子を取り扱うピエール エルメ・パリ ドネーションと4年目のコラボーレーションとなる。フロントボンネットにロゴが入るほかミラーが左右色違いでカラフルに仕上がっている。
またリアゲートに描かれた迷彩柄はずっと眺めて見ても飽きないアートとなっている。会場では難病と闘う子ども達への募金した方限定でマカロンを配布していた。
・ラ・タント・イレーズ
日本初上陸のフランスのテントブランド「ラ・タント・イレーズ」がロフトと共に出展。折りたたんでカングーに積み込むなどアウトドアも楽しむことが出来るプランを提供する。
・TOMS
2016年4月の「カングー マリン コレクション キャンペーン」から取り組みを始めているアメリカ・カリフォルニアのファッションブランドTOMS。今年もバーゲンプラスでサングラスを販売していた。
・イオンペット
自動車とイオンペットがコラボレーションし、ペット専用の「ドクターカー」として2016年12月に登場した。その2号車が今回のカングー ジャンボリーでお披露目。2号車は相模原どうぶつ医療センターに配車されることになった。同時に贈呈式も会場で行われた。